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我龍の日常
人生に必要な物は勇気と想像力それと ほんのちょっとのお金だ・・・     悲しみがあるから喜びは何倍にもなって返ってくるのだ・・・               ━━━━━by 我龍点睛━━━━━
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2006/12/12 Tue私という存在
昨日ツリーに一生懸命飾りつけをしていたんですが
SSが撮れなかったんですOTL
そこでとりちゃ(oOねこOo様)にSSをとってもらったSSを
自分の方でアップして載せることが出来ました!
本当にありがとうございましたw



それと、例の小説もどきの続きも書いておこうかなと思いますw
私という存在 3

 午後6時、一輝たちはICU(集中治療室)の中に通された。
 部屋に入る際、緑色をした滅菌衣と帽子を着せられ、さらに三層構造のフィルターマスクをかけさせられた。手や足を消毒液で洗う。病院内でこういった格好をすることになるとは思ってもいなかった。
一翔の父親は外科医という職業のためか滅菌衣姿がさまになっていた。母親のほうだけはさすがに慣れないらしく、ごわごわとした木綿の感触をしきりに気にしている。
 予想外に大きな部屋だった。壁際に幾つものストレッチャーが並んでおり、その二つに一つの割合で輸血や点滴をおこなうための用具が設置されている。壁際には小型モニターが二つ備えられ、そこから何本もチューブが伸びていた。だがほとんどのベッドは使われておらず、部屋の中は閑散としていた。
 一翔は手前から2番目の場所に寝かされていた。
 一翔の鼻の穴にはチューブが挿入されていた。一輝はそのチューブの先を目で追った。管は小さいバケツのようなものへと続き、そこからさらに白い色の機械へとつながっていた。幾つか調節つまみらしきものがあり、メーターの針が一定の間隔をおいて左右に揺れている。それほど大きくない機械だった。針が揺れるたびに、プスー、プスーと音がする。これが人工呼吸器だと医師が説明した。また、壁際に据え付けられたモニターには、脳波らしき線が映し出されていた。
 一輝たちは一翔の体を囲み、その姿を見つめた。
 髪は剃られており、頭部は布と包帯で覆われていた。しかし胸から下はシーツをかけられていたので、それ以外に目立った傷を見つけることはできなかった。頭の傷痕を除けば、まったく正常であるように思えた。
 退室後、一輝たちは医師につれられ、控え室へと通された。医師は一輝たちに椅子をすすめてから自分のデスクに座った。壁に設置されている投影台にCTスキャンの写真を掲げ、また脳波のデータを見せながら、医師は脳死について説明を始めた。脳死の定義とは「脳幹をはじめとするすべての脳の機能が不可逆的に停止した状態」であること、いわゆる植物状態は脳幹が生き残っており脳死とは区別されること、厚生省の定めた判定基準に沿って脳死判定の検査がおこなわれたこと、そしてこの病院ではそのほかに聴性脳幹反応の検査やCTスキャンによる脳血流検査も必要に応じておこなっていることなどを告げた。
「これが午後5時におこなった第一回目の脳死判定検査の結果です」
 医師は一枚の紙を一輝たちに見せた。瞳孔固定、脳幹反射、無呼吸テスト、などといった項目が並び、それぞれの結果が記入されている。医師はひとつひとつ結果の意味を解説した。そして、今の一翔は刺激を与えても脳波に変化が見られないこと、すでに自分では呼吸する力がないことを強調した。人工呼吸器ははずせば呼吸は止まり、心臓も停止して、体温が下がってゆくのだといった。用紙の表のうち右半分は空白になっていた。明日の午後に2回目の検査をしてそこに記入するのだという。
「脳死はこのように検査を二回おこなうことにより判定します。一回目と二回目の間には六時間以上おいて、判定を確実なものとするようにしているわけです」
 一輝はそんな医師の解説を、ただぼんやりと聞いているだけだった。目を閉じた一翔の穏やかな表情が頭から離れなかった。
「一翔さんの人工呼吸器は作動させたままにしておきます。呼吸器をいつ止めるかは、ご家族の間で話し合われてください・・・・・・。もちろん、それまでのあいだ、われわれは一翔さんに対して出来る限りのことはします。栄養剤も点滴もしますし、床ずれが起きないように定期的に体の向きを変えたりもします。しかし、あのように呼吸をしてはいますが、一翔さんはもう亡くなられたのだということは御了解下さい・・・・・・」 

 これで今回はおしまいですw

またひらめいたら更新いたしますw

それではw

(^ω^)ノシ

END_〆(^ヮ^*)
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コメント(3)
はあぁ~・・・。 ≪ BACK ≪ HOME ≫ NEXT ≫ ただいま製作中・・・
ひさしぶりにきてみたら、小説がこぅしんされてて、ぃっきにょんじゃぃましたょw
つづき楽しみにしてますね(*´∀`)アハハン♪
がんばってくださぃ
ではバィ(o・д・o)ノバィヽ(o・д・o)キーンヾ(o・д・o)ノ゙
2006/12/14 Thu URLあーりしゃ#- [ 編集 ]
コメントありでしたw
こちらも初カキコを((
ってヵ小説すごいですねww
あこがれますw
続きたのしみにしときますね^^(
2006/12/15 Fri URLテマリ#4DOcPobI [ 編集 ]
小説更新されてるw

推理小説で言うと、内田康夫的な細かな状況説明のある書き方だよねb
次の展開に期待してます(*>з<*)b
2006/12/15 Fri URLしおん#- [ 編集 ]

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